奥田英朗の同名小説を映画化した「ララピポ」が2月7日から公開された。公開初日を記念して、都内・渋谷シネクイントにおいて舞台挨拶が行われ、会場には成宮寛貴、村上知子(森三中)、中村ゆり、吉村崇(平成ノブシコブシ)、皆川猿時、濱田マリ、宮野雅之監督が登場し、見どころなどをPR。
本作は東京・渋谷を舞台に、
風俗のスカウトマン、キャバクラ嬢、引きこもりのフリーライター、妄想癖のオタク青年、デブ専AV女優、ゴミ屋敷の主婦など、人生のどん底にいる(かもしれない)6人が、現代のダークな日本を生き抜く様を描いた群像劇。
今回が初監督作品となる宮野監督は「隣の映画館では『ヘブンズ・ドア』の初日をやっていますけれども、こちらを選んでいただいた勇気に感謝します(笑)」と、冒頭で会場の笑いを誘った。
またOLから
風俗の世界に転身するトモコ役の中村は「この映画からは結婚した人が何人も生まれた、幸運を運んでくれる映画なので、みなさん、ぜひあやかって帰ってほしいです」と、村上や濱田、製作スタッフまでが撮影中に結婚したという裏話を明かした。
風俗専門のスカウトマン役で主演を務める成宮は「普段、自分の薄っぺらい部分とか、嘘が下手な部分を26年間必死に隠して生きてきましたが、今回そこを拡大してみんなに見せるのは非常に恥ずかしいし、勇気がいることでした。自分は“この壁を乗り越えなくちゃ”という試練を与えられた映画でしたね」と役どころについて語った。
デブ専AV女優役の村上は「ベッドシーンがあると聞いていたので、プライベートレッスンが必要だなと思って、クランクインまでの3か月間、めちゃめちゃ彼氏づくりを頑張りました! 本当にこの映画のおかげで結婚することができましたし、人生を変えた映画だと思います」と。
さらに、脚本を手がけた中島哲也監督から宮野監督へ「ギリギリの人生を送る人々の物語は、ギリギリの年収で生きる監督にしか描けない! 超下品なのに美しい!」とコメントが送られた。
映画「ララピポ」は2月7日より、渋谷シネクイント、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノ3ほかにて全国公開中。
http://www.tvlife.jp/news/090207_02.php
テーマ : 風俗 - ジャンル : アダルト
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